[マイタウン玉縄に咲く鎌倉の桜] で [ソメイヨシノ種の早咲き桜は.玉縄桜をひろめる会]

玉縄桜とは


昭和44年、玉縄で新しいサクラが誕生しました。すぐには名前はつきませんでしたが、
それから20年を経た平成2年にようやく名前がつきました。

300種にも及ぶサクラの仲間入りを果たしましたがその後また、10数年はひっそりとして時を過ごしました。

その名こそ「玉縄桜」です。


玉縄桜

「玉縄桜」は、「染井吉野」の実生株から、大船のフラワーセンターが選択育成した品種で、
花の咲き方や花色は「染井吉野」に似ていますが、花期が2月中下旬から3月中旬と大変早く、
気温の低い時期に開花しますので約1ヶ月の長期にわたって鑑賞できるのが特徴です。

「染井吉野」を少しでも早く、そして長く見ていたいという私達の希望をかなえてくれた桜といえるでしょう。

育成経過は、昭和44年に台木養成を目的に「染井吉野」の種子を播種
その苗の中に発芽が半月ほど早い株があることを発見し、そのまま育成、

昭和49年に初めて開花、
花は「染井吉野」に似、20日ほど開花が早いことを確認、特性調査を継続し、昭和62年種苗登録出願、平成2年に種苗登録されました。
品種名は、フラワーセンターに近く、由緒ある地名の「玉縄」を「桜」に冠したものです。

平成5年には、鎌倉市内8校の小中学校に苗を配布。
鶴岡八幡宮の段葛にも5本植えられており平成7年には、フラワーセンターにある原木が
「かまくらと三浦半島の古木・名木50選」に選ばれています

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(BGMは吉川久子さんによるフルート演奏です)